本の紹介「妻のトリセツ」

久しぶりの本の紹介です。このところ、本を読もうという気が起きなくて未読の本は山積み状態なのですが、何故かこの「妻のトリセツ」は新聞の広告欄に載っているのを見て頭にインプットされていました。外出した際に、フラリと書店に寄って買おうとしたら、なんと最後の一冊、それもデイスプレイされているという衝撃的出会いそうです、結構話題の本でして相当売れているようです。

随分前に「話を聞かない男、地図が読めない女」と言う本がベストセラーになりましたが、その本の内容に関連した本だろうな~と言う勝手な推測をしながらあっと言う間に完読これも久しぶりの快挙!!!(最近、面白そうだと思って読み始めても途中で頓挫する事が多いので)薄い本であったのと、内容がふむふむそうだそうだと相槌を打ちながら珍しく没入(ちょっと大げさですが)筆者は、人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家と言う肩書の女性です。ご自分の体験を元に、男性と女性の考え方の違いがどこから来ているのか、それを踏まえてどうやってその違いを克服していけばいいのかが書かれています。同性の立場から言えば行間から、「男性の皆さん、男性と女性とは脳の構造上の違いや古来からの成り立ちの違いにより全く違うという事を双方理解すれば、もっといい関係を築けるので、そこんところ宜しく」と言う風にも取れました。これは、好意的な見解かもしれませんが。

と、ここからは何故私が没入してまで短時間で完読したのか?(大げさ過ぎですみませんm(__)m)それは、まったく同じではないものの筆者に共感したからです。父との葛藤の中で、女性としての価値観や男性とのコミュニケーションが上手くいかない思いをいつも持ち続けていたからだと思います。男性と女性が違うという観点だけで物事をみるというスタンスを持つことが出来なかったのです。男性が常に上であり、秀でているというベースの中で育ってしまいました。ですが、家族は父を除き女性ばかりだったので如何に男性と伍していくかをもガンガンと言われるのです。と同時に現実では、母や私達に対する態度は全く逆で「女、子供」と一括りにされて常に貶められるというダブルバインド状態。これは、ハッキリ言って決していい家庭環境ではありません。

このような家庭環境で育ってしまった私は、男女の違いを理解した上で良い関係を築く事が出来ずにいます。多くの方が似た状況ではないかと思いますが。自分も理解して歩み寄れたら良いし、相手も理解して歩み寄ってくれたら幸せだろうなと本を読みながら思いました。そうです、「男性の皆さん、女性はあなた方から歩み寄ってくるのを待っているのです。勿論、こちらからも歩み寄りますので」と言えるものなら言いたいなと妄想してました。

あはは、何だか変な本の紹介になってしまいましたね。最近、〇〇のトリセツと言うタイトルの本を散見しますが、少し流行りなのかも。久しぶりに本を完読する事が出来て、それだけでも嬉しくてアップしました。また、面白かった本があったら紹介します。最後に、女性も男性も一度読んでみたら役に立つと思います。

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